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近年、健康、美容で話題のALAですが、実際に何なのか知っている方は少ないのではないでしょうか?

今回は、ALAとは何か?ALAの開発秘話や歴史、効果などをお伝えしていきます。

アミノ酸ALAとは?
正式名称:5-アミノレブリン酸
:ALA Amino Levulinic Acid

ALAとは天然のアミノ酸の1つで、約36億年も前から地球上に存在しています。
ALAはAmino Levulinic Acidの略称で、他にはγ-レブリン酸と呼ばれることもあります。

人間を始め、動植物など地球上の多くの生命体に存在おり、生命維持のために重要な役割を担っています。

ALAの植物での働き・・・光合成を行うことで有名な葉緑素(クロロフィル)の必須の原料

ALAの人間・動物での働き・・・血液中の酸素を運ぶ働きをするヘモグロビンの生合成に必須の原料

またALAの最も重要な働きとして、細胞の中でATPというエネルギーを作り出すミトコンドリアの活動をサポートする役割があります。
ミトコンドリアは、ALAが無いと効率的にエネルギーをつくりだせません。
それ故に、ALAは「生命の根源物質」と呼ばれています。
ちなみに食品にもALAは含まれており、特に発酵食品に多く含まれています。 発酵食品の代表・納豆には1パックあたり、0.0125mg含まれています。 0.0125mgと聞くと、非常に少なく感じられますが、それでも食品の中では多い方なんですよ。
それだけALAを食事から摂ることは難しいのです。
※ヘモグロビン・・・全身の細胞に酸素を運ぶ働きをするたんぱく質です。血液中の赤血球の中に存在しています。

・ALAの歴史

ALAは1980年代に、Rebeizたちによって除草剤に利用できる天然の物質として報告、発表されて注目を浴びるようになりました。

天然の物資なので、他の除草剤と違い土壌に悪影響を与えることがないので、安全な除草剤として非常に重宝されました。

しかし、ALAには1つだけ難点がありました。

それはALAの生産が難しく非常に高価だったのです。
当時は化学合成法でALAを生産しており、化学合成法は幾つかあったのですが、どれも生産量が少なくコストパフォーマンスが悪いものばかりでした。

その後世界各国でALAの研究開発が進み、
1999年、コスモ石油が、光合成細菌による微生物発効法を確立させたことにより、ALAの量産化が可能になりました。

そしてALAの難点であった価格も、それまでの10分の1になったことで、除草剤だけでなく医療や美容など様々な分野への応用が可能になったのです。
医療分野では、ガンや糖尿病の治療に有効と考えられており、欧米では既にALAを使ったガン治療が確立されています。

⇒ALAはガンにも効くの?の記事はコチラ

⇒糖尿病にALAが効く仕組みは?
ALA(5-アミノレブリン酸)の効果は?
・除草剤、促進剤としての効果

ALA+ミネラルで、発達促進、葉緑素の働きをアップさせる効果。

高濃度のALAだと、除草効果、植物を枯らします。
・肥満予防、ダイエットの効果

ミトコンドリアのエネルギー作りを活発にさせますので、脂肪や糖質を燃やしやすくなります。それにより脂肪が貯まりにくくなり結果ダイエットになります。

・美肌、アンチエイジング効果

ミトコンドリアがエネルギーを作る際には、水も同時に産生されます。それにより細胞が潤い、肌も内側から潤います。 またALA配合の化粧品を塗ることで、肌の水分や油分を保つ効果もあります。

年齢を重ねても、ALAを摂取していることによりミトコンドリアが元気でいるため、老化しないのではないか!?とも考えられています。

・ガン、糖尿病治療の効果

欧米では、既にガン治療にALAが使われています。

現在もALAの研究は進んでいるので、上記の他にも新たな効果効能が発見されると思います。
各分野でのALAの効能は、他のページでより詳しく解説していますので、興味のあるかたはご覧下さい。
ALAが含まれている食品は?

様々な食品に含まれていますが、特に多く含まれているのが発酵食品です。

1キロあたりに含まれるALAの量

・甘酒・・・・6.00mg
・赤ワイン・・3.00mg
・黒酢・・・・1.50mg
・日本酒・・・0.70mg
・納豆・・・・0.25mg
・たこ・・・・0.78mg

ALAが沢山含まれている食品を幾つか挙げてみました。

お酒に多いのは少し意外でした。

ALAを摂取するためにお酒を飲みすぎるとかえって身体を壊してしまうのでお酒好きは注意してくださいね^^



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